主としてRに関する小手先のテクニックを集めてゆく。筆者は数学を体系的に学んだことが無いので、内容の正確さは保証できない。
「統計」カテゴリ内の記事について、丸ごと盗用は勘弁してください。出典を明記しての引用は常識の範囲でご自由に。
統計に関するリンク集。網羅的ではないが厳選されているわけでもない
目次
Rによるデータ操作
- Rを便利に使うための個人的メモ(141228公開、200725追加)
- 複数の引数を取るRの関数を反復・並列化するmapplyとclusterMap(150405公開)
- C++は未経験だけどRcppで開発したい!(1) 環境構築編(150812公開)
- C++は未経験だけどRcppで開発したい!(2) 関数自作編(151220公開)
- Tidyverseによるデータフレーム加工(01)tidyr による表の変形(180926公開、200725加筆)
- Tidyverseによるデータフレーム加工(02)dplyr::*_join による複数データフレームの結合/欠損値補完/ルックアップ(180928公開)
- Tidyverseによるデータフレーム加工(03)dplyr::mutate によるデータ加工とその周辺(181001公開)
- Tidyverseによるデータフレーム加工(04)グループごとに一括処理する:その 1 group_by + mutate, summarise の利用(191231公開)
- Tidyverseによるデータフレーム加工(05)グループごとに一括処理する:その 2 nest および map 系関数(191231公開、200725微修正)
- Tidyverseによるデータフレーム加工(06)グループごとに一括処理する:その 3 nest された tibble からのデータ取り出しと階層解除(191231公開)
- Tidyverseによるデータフレーム加工(07)グループごとに一括処理する:その 4 マルチコアによる真の並列化のための furrr::future_map 系関数(210410公開)
- これまでの記事で扱ったTidyverse関数のあんちょこ(180901公開、200725追加)
- R の並列化のためのモダン環境:future パッケージ(210410公開)
- R におけるプログレスバーの扱い:progressr とその周辺数(210410公開)
統計解析の学び方
- 生物系学生のための統計解析の学び方(01準備編)(140325公開)
- 生物系学生のための統計解析の学び方(02実践編)(140325公開)
- Docker おぼえがき(01)基本操作(210430公開)
- Docker おぼえがき(02)データの保持(210430公開)
- Docker おぼえがき(03)コンテナの操作方法(210430公開)
確率分布
- 二項分布に従う乱数をRで作ってみる
- Rにおける二項検定(とりわけbinom.test()が出力するオブジェクトの読み方と再利用について)
- (応用)ニコニコ動画のランキング集計基準と「マイリスト率」について
確率的プログラミングに関するネタ
- JAGSをRから呼び出すパッケージの新定番runjagsについて(190903公開)
分割表に関するネタ
グラフ作図に関するネタ
- barplot()関数が返す座標の再利用
- PDF形式によるRのグラフ出力とAdobe Illustratorでの加工(130602公開)
- Rにおける作図時のフォント設定を極める(130624公開、200725加筆)
発生予察に関するネタ
シミュレーションに関するネタ
- (応用)全日本吹奏楽コンクールの新審査内規に基づく金賞比率の前後半差異をモンテカルロ法で予測する(131224公開)
- (応用)全日本吹奏楽コンクールの審査員を買収して確実に金賞を取る可能性を、モンテカルロ・シミュレーションで検討する(150105公開)
以下、執筆予定のエントリ
- Rパッケージの自作とソースからのコンパイル
- ggplot2関連の解説ネタ
執筆予定だったエントリ
- PowerPointで利用可能なグラフの作成と保存→Windows版のR上でplotしてから、WMF形式で書き出すだけのことアル。PowerPoint側では、図を挿入してグループを解除すると、部品に分けて編集が可能。ただしMacのPowerPointでは一切編集できない。
(2022.08.31 追記) Office 356 ではさらなる仕様変更により、インポートした wmf や emf をベクトル形式で保持しなくなったため、今後は svg で保存することを推奨する。